【新サービス】ハードディスク破壊機を導入しました
工場で使用している産業用パソコンや、オフィスで日々稼働しているパソコンには、業務データが数多く保存されています。
たとえ故障して動かなくなったハードディスクであっても、内部にはまだデータが残っているため、そのまま廃棄することは大きな情報漏洩リスクにつながります。
実際に、パソコンの廃棄を依頼した業者がハードディスクを再販し、情報が流出してしまったという事例も報告されています。
こうしたトラブルは一度起こると、企業の信用を大きく損なうだけでなく、取引先や顧客への対応にも多大な影響を及ぼします。
そこで当社では、この度専用のハードディスク破壊機を導入いたしました。これにより、お客様からお預かりした不要なハードディスクを確実に物理破壊し、データの再利用を不可能にいたします。
サービス内容
- 廃棄されるパソコンから取り外したハードディスクの破壊
- 修理時に発生した故障ハードディスクの破壊
- ハードディスク単体でのお持ち込み破壊にも対応

ハードディスクを物理破壊致します
さらに、ご希望のお客様には「破壊証明書」の発行も可能です。
これにより、社内の監査対応やお客様への説明責任にも安心してご活用いただけます。
料金
サービス内容 | 料金(税別) |
---|---|
ハードディスク破壊 | 3,000円 / 1台 |
破壊証明書発行 | +5,000円 |
工場・事務所でのメリット
- 情報漏洩リスクの確実な遮断
- 廃棄業務の負担軽減
- 証明書による社内外へのコンプライアンス対応
特に工場で使われる制御用パソコンや、顧客データを扱うオフィスでは、「データを残さない」という確実性が求められます。今回のサービス導入により、安心してパソコン廃棄や更新が進められる環境を提供いたします。
「廃棄したはずのハードディスクから情報が流出していた…」
そんなトラブルを未然に防ぐために、ぜひ当社のハードディスク破壊サービスをご活用ください。